社会人でも働きながら司法試験に合格できる?
司法試験を受験したいと思っているけれど、社会人で働きながらでも受験できるのか不安ですよね。このページでは、社会人で働きながら司法試験の合格を目指すために大切なことなどについて解説しています。社会人で司法試験を受験しようと考えている方は必見です。
予備試験を受験する社会人の割合と合格率
司法試験の予備試験を受験する社会人の割合として、令和3年度の予備試験のデータによると、受験者11,717 人のうち4.360人が社会人(会社員・教職員・公務員・法律事務所事務員・塾教師・自営業)でした。受験者全体の37%、およそ4割程度が社会人であると言えます。難易度は高いとは言え、働きながら法曹の仕事を目指す方も毎年一定数存在します。
合格率に関しては、最終合格者467人のうち65人が社会人であったことから、割合としてはおよそ14%となります。全体の割合としては少ないですが、社会人でも一定数の合格者がいるということから、働きながら司法試験を受験して合格することは不可能ではないということです。
参照元:【PDF】法務省 令和3年司法試験予備試験口述試験(最終)の結果について(https://www.moj.go.jp/content/001368290.pdf)
社会人の司法試験受験が難しいと言われている理由
仕事と勉強の両立が難しい
司法試験の合格において必要な勉強時間は、3,000~8,000時間とされており、125~333日に換算できることから、かなりの時間を要することになります。
1日10時間勉強したとしても300~800日程度かかることから、勉強の時間を取ることが難しい社会人では、平日でも3~4時間程度、休日で8時間程度となり、かなり時間がかかるため難しいと言われています。
また、家族がいる場合や残業が多い場合は1日あたりの勉強時間がもっと少なくなることから、勉強時間の確保が課題と言えるでしょう。
参照元:アガルートアカデミー公式HP(https://como-live.com/course-for-employee/)
試験のレベルが高い
司法試験の予備試験の合格率は3~4%と言われており、超難関試験と言えます。ですが、この数値は法学部生やロースクール生などの法学経験者を含めた受験者全員の数値であり、社会人の合格率は毎年1~1.5%程度とかなり低いことから、試験自体のレベルが高いことも社会人の司法試験受験が難しいと言われる所以でしょう。
勉強する手立てが少なく時間も限られているとなると、合格率が低くなるのも仕方のないことだと言えます。独学で勉強することは無謀に等しいので、予備校や通信講座を受講することが必要となるでしょう。
参照元:アガルートアカデミー公式HP(https://como-live.com/course-for-employee/)
社会人で司法試験合格を目指すために大事なこと
勉強時間を確保し、効率よく勉強する
社会人で司法試験合格を目指すために大事なこととして、まずは1日1時間でもいいので勉強時間を確保し、効率よく勉強することが大切です。効率よく勉強するためには、司法試験の対策をおこなっている予備校を利用するのが良いでしょう。
ピンポイントで予備試験の対策や司法試験の対策ができる他、オンラインで受講できる予備校もあることから、時間を有効に活用しながら勉強時間を確保できます。また、スマホで動画講義を視聴できる予備校の場合、通勤や会社の休憩時間などのスキマ時間を活用して勉強するのも一つの方法です。
目標を定めて勉強を進める
学生よりも確保できる勉強時間が短い社会人にとって大事なのは、目標設定をしっかりと定めておくことです。最難関と呼ばれる試験に向けてしっかり計画を立てて勉強に取り組むことで、合格に近づける可能性が高くなります。
合格という目標に到達できるよう、しっかりと試験の日から逆算して学習の計画を立てて、万全の状態で試験に挑めるようにしましょう。また、ある程度余裕が持てるようなスケジュールで勉強を進めていくと安心です。
まとめ
社会人の司法試験の受験者の割合や合格率、社会人の司法試験合格が難しいと言われている理由や社会人が司法試験を受験するにあたって大切な事などを解説しました。社会人でも一定数が合格できるとされていると言えども、法学を経験している人でも不合格になる確率が高い超難関試験の司法試験では、時間が限られている社会人にとって、司法試験合格のハードルの高さは相当なもの。本気で合格したいと考えているなら、それ相応の対策と覚悟が必要です。
当サイトでは、司法試験や予備試験の受験を検討中の方に向けて、複数の予備校や通信講座を選びやすくまとめています。ぜひ、あなたにぴったりの学習環境を見つけて、合格への一歩を踏み出してください。
司法試験予備校・通信講座
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