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司法試験予備校・通信講座の論文対策について

様々な問題が出題される司法試験の中でも、重要視されるもののひとつである「論文対策」。では、司法試験予備校の通信講座ではどのようなカリキュラムが用意されているのでしょうか?ここでは公式HPに実績を記載している予備校・通信講座の論文対策について詳しく見ていきます。

目次

伊藤塾

伊藤塾の論文対策講座

『論文マスター』 講座(法律基本科目)

概要 合格答案作成の大前提となる、基本的な答案作成技術を学べるのがこちらのコース。憲法・民法・刑法・行政法および商法・民訴法・刑訴法についてそれぞれ知識豊富な講師が担当し、予備試験の過去問をはじめ学習効果の高い問題を検討。同時に論理的思考力の養成を図ります。
学習時間 全186時間
料金 要問い合わせ
主な学習内容 法律の全体構造の理解を試す問題や、具体的な事例について法律的な問題点を発見した上で、それを解決するための法理論を組み立てる力を試される問題等に取り組むことができます。
また、答案の書き方の基本となる「法的三段論法」をはじめとする答案作成方法を学び、知識を論理的に組み立てる訓練も併せて行えるのが特徴です。予備校本試験の過去問を網羅的に学習可能なため、合格に向けて着実なスキルアップを目指せるでしょう。

伊藤塾の論文対策講座を受けた人の声

重要なポイントを見極める力がついた

司法試験の論文式試験で問われていることは、1.事例問題から論点を抽出すること、2.論ずべき論点について端的に論証をし、論じなくてよい論点については言及しないこと、の二つだと思いますが、論文マスターのおかげでこの力を養うことができました。教材である問題研究には重要論点が網羅されていたため、問題研究に対する理解度を高めることがそのまま論文を解く力を伸ばすことに直結しているという安心感を持って勉強に取り組むことができました。

引用元:伊藤塾公式HP(https://www.itojuku.co.jp/shiken/shihou/kouza/yobi/yobi_ronbun_master.html)

基礎知識をどう応用すればいいかが分かる

論文マスターは基礎マスターで得た知識を、論文で書く際にどのように反映すればよいかを知るためにとても重要です。主に旧司法試験の過去問を使用しており、司法試験の問題への架け橋となるような問題が厳選されているので、論文の書き方の相場を理解できると思います。

引用元:伊藤塾公式HP(https://www.itojuku.co.jp/shiken/shihou/kouza/yobi/yobi_ronbun_master.html)

※論文対策コースの口コミがなかったため、全体の感想から関係していそうなものを抜粋しております。

伊藤塾の講座の特徴

伊藤塾は1995年に開校した老舗の司法試験予備校ということもあり、多数の講師が在籍しているのが特徴。それぞれにこだわりや強みを持つ経験豊富な講師陣が、合格を目指ししっかりと導いてくれます。

また、量と質を徹底的に追求した独自のカリキュラムを用い、合格後に活躍できる実務力を養えるのも魅力。塾生同士や先輩・後輩、スタッフなどとの繋がりも重視し、続けやすい環境を整えているスクールです。

アガルート

アガルートの論文対策講座

司法試験 論文対策

概要 アガルートでは司法試験・予備試験・法科大学院入試で出題される論文式試験を突破するために必要な答案作成の方法論、および技術の習得を目的とする講座を複数用意。目的に合わせ、その時に求める内容に沿ったレッスンを受講できます。
学習時間 記載なし
料金 記載なし
主な学習内容 アガルートの論文対策に関する講座は、主に「知識をインプットする」「論文答案の「書き方」を学ぶ」「重要問題を習得する」「実際に答案を作成する」という4つの視点から、それぞれに適したカリキュラムを組んでいるのが特徴。
スピーディーに効率よく知識を飲み込むためのノウハウが用いられている同校ならではの「総合講義100」から、実際に答案を書く力が身に着く「予備試験答練」や「司法試験答練」まで、習熟度に合わせた学習が可能です。

アガルートの論文対策講座を受けた人の声

よく分からなかった部分が理解できるように!

過去問解析講座は全体的にはすごく良かったです。解説も解答例もすごく良かったです。よくわからなかった部分がよくわかるようになりました。

引用元:アガルート公式HP(https://agaroot.jp/shiho/column/r04-shiho19/)

論文答案について、論証集が非常に役立ちました

予備試験の答案を書くにあたって論証を覚えることが重要ですが、そのためのツールとしてこの講座の論証集は非常に有用です。この論証集は判例や最高裁判例解説の文言を使用している上、各論証について講義で工藤先生が解説をしてくれるため、暗記だけでなく理解のためにも役立ちます。 また、文言の中でも核となるキーワード部分を太字にしているので、理解しておけばいい部分と覚えて答案に書けるべき部分の峻別が容易です。 重要問題習得講座ともリンクしているので論証についても論点網羅性が非常に高いです。

引用元:アガルート公式HP(https://www.agaroot.jp/shiho/column/r04-yobi20-2/)

アガルートの講座の特徴

アガルートは司法試験をはじめ、その他の法律家や不動産業、工業系、公務員、労務など、予備校として様々な資格に対応。「受験生が本当に必要としていること」を見極め、モチベーションの向上もふまえた独自のテキストやカリキュラムが用意されているため、効率よく合格を目指せるでしょう。

また、オンラインによる講義の配信がメインなので、忙しい方でも合間を縫って無理なく学習が可能です。

資格スクエア

資格スクエアの論文対策講座

論文対策講座

概要 論文式試験に必要とされる「答えるべき論点」と「点数が乗る部分」という2つの視点から、合格ラインを超える水準に達することができるよう論文力を高められる講座。インプットはもちろん、アウトプットも両立した充実した内容です。
学習時間 論文書き方講座:19講義/論文解き方講座:16講義/論文実践講座:32講義/青本講座:32講義/論文過去問講座:20講義
料金 記載なし
主な学習内容 全19回の論文書き方講座から、16回にわたる論文解き方講座、32回の論文実践講座と段階を踏んで学習できる、資格スクエアの論文対策講座。そこに「青本理解」の観点でインプットを再度確認する青本講座と、更なる実力を身に着けるための論文過去問講座が不随されています。
知識を蓄えた上でアウトプットもしっかり可能なため、論文式試験への心構えに必要なポイントが身に着き、本番への自信も得られることでしょう。

資格スクエアの論文対策講座を受けた人の声

過去問演習を含め、効率的なカリキュラムに助けられました

効率的なカリキュラムが一番の要素だと思います。社会人であり、海外在住で、取り組み量では国内の大学生には絶対に勝てない。取り組みの質、すなわち効率性を高めることと計画を持って学習することをとにかく重視しました。 効率よく学習を進めるためには、アウトプットが特に大事で、できる限り早くインプットを終えて、過去問を中心としたアウトプットをどんどん行えたのが良かったと思います。短答・論文ともに過去問演習を徹底して行いました。

引用元:資格スクエア公式HP(https://www.shikaku-square.com/yobishiken/interview_2019_1)

ステップ形式の論文対策が良かったです

資格スクエアの基礎問題ではひとつの論点について、一問一答形式のようになっているので過去問を見たときに「基礎問題でやったあれをとりあえず書けばいいのかな?」というような要領で書き方を覚えることができました。

引用元:資格スクエア公式HP(https://www.shikaku-square.com/yobishiken/gyakusangokaku/interview_2023_1)

資格スクエアの講座の特徴

司法試験から弁理士、行政書士などの試験対策に加え、IELTS 対策や英文契約書講座、ディープラーニングに関する専門知識の証明となるG検定対策など幅広いメニューに対応する資格スクエア。記憶に定着しやすい脳科学ラーニングが工夫されているため、効率よく学びたい方におすすめと言えるでしょう。

また、独自の学習メソッドとITの技術を掛け合わせた、予備校でも通信講座でもない次世代のオンライン学習方法を追求しているのも特徴です。

LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインドの論文対策講座

予備論文・直前集中講座

概要 予備試験の直前対策として年度ごとに用意されているこちらの講座は、予備試験・司法試験での既出事項の総整理をしたい方や、論文の書き方、思考過程の最終確認をしたい方におすすめ。過去の重要判例を一問一答形式で総整理できるのが特徴です。
学習時間 全10回(28時間)
料金 39,800円(税込)
主な学習内容 民法や商法、刑法、民事訴訟法などテーマに分かれた全10回の講義の中で、予備試験論文に出題される可能性が高いと考えられる重要判例について一問一答形式で高速で総整理できるのが特徴。実務基礎科目に関しても即効性を重視した知識事項の総整理、および論文公開模試を素材とした事例問題対策を行います。
無料講義体験動画も用意されているので、まずは公式サイトで確認してみるのが良いでしょう。また、同校ではこの他にも論文対策を含めた様々なコースが用意されていますから、ぜひチェックしてみてください。

LEC東京リーガルマインドの論文対策講座を受けた人の声

実務基礎の講義まで受けられるのは貴重だと思います

本講座を受講することで、予備論文直前期に、予備論文の過去問や司法試験の過去問で出題された論点について短期間で復習することができました。これらの論点を復習・確認しておくことで、他の受験生に遅れをとることはなくなるので、自信をもって論文試験本番に臨むことができました。また、同講座は、実務基礎の講義も含まれています。

引用元:LEC東京リーガルマインド公式HP(https://www.lec-jp.com/shihou/yobi/kouza/ronbun_shuuchuu.html)

田中先生の講座で、論文力を向上させられました

田中先生の「予備論文ポイントコア講座」がとてもよかったです。入門講座の段階で習得した知識をどのように論文で表現すれば良いかを学ぶことができ、急激に論文力が上がりました。また、予備試論文の過去問の添削もついていたので、論文を書く回数を確保することができました。

引用元:LEC東京リーガルマインド公式HP(https://www.lec-jp.com/shihou/houka/success/2022/m_w.html)

LEC東京リーガルマインドの講座の特徴

LEC東京リーガルマインドは、司法試験の受験指導において44年(※2023年9月調査時点)の歴史を誇る老舗の予備校。通信講座に関してはZoomのリアルタイム配信+見逃しWeb配信を導入。講義当日の受講が難しい場合でも、見逃し配信でしっかり内容を追うことが可能です。

また、長年の経験から予備試験や司法試験、法科大学院合格者を数多く輩出しており、目標に応じた合格カリキュラムに基づく「全科目一貫指導」も採用しています。

まとめ

司法試験の天王山である論文試験。明確な正解がないからこそ、法的な知識だけでなく採点者に伝わる答案を書く能力も求められるため、インプットとアウトプット両輪で対策を行うことが欠かせません。予備校を選ぶ際には、そのスクールが合格に近づける論文対策をどこまで行っているかも重視して選ぶことをおすすめします。

当サイトでは、司法試験や予備試験の受験を検討中の方に向けて、複数の予備校や通信講座を選びやすくまとめています。ぜひ、あなたにぴったりの学習環境を見つけて、合格への一歩を踏み出してください。

合格を掴むために選ぶべき"課題別"
司法試験予備校・通信講座

国家試験の中でも最難関と言われる
司法試験予備試験は、綿密に学習計画を立てて
学習を進めることが欠かせません。
しかし、長い道のりの中で不安は当然つきもの。
そこで当サイトでは、数ある予備校・通信講座を
「学習の質」「継続性」「苦手対策」の3つの課題別に紹介します。

学習の質
が不安と課題なら
合格者の10人に9人が受講(※1)
伊藤塾
公式サイトキャプチャ

引用元:伊藤塾公式HP
(https://www.itojuku.co.jp/index.html)

選ぶべき理由
01
入門講座は全員現役の弁護士が担当、実務家としての感覚を養える
02
豊富な実績から得られるノウハウを講座に還元、正解のない論文試験で結果に差がつく
03
カウンセリングや添削など、充実したサポート制度で安心して学習に専念できる
こんな人におすすめ
  • 初めて司法試験に向けた学習を始める
  • 確実に一発合格を目指したい
  • 今の勉強方法にモヤモヤしている

(※1)2022年予備試験ルートからの司法試験合格者の約92%が伊藤塾有料講座受講生

苦手対策
が不安と課題なら
130以上の講座から選択可(※3)
BEXA
公式サイトキャプチャ

引用元:BEXA公式HP
(https://bexa.jp/)

選ぶべき理由
01
130以上の司法試験対策動画から、弱点克服のための講座をピンポイントで選んで対策できる
02
50人以上の講師陣がそれぞれ得意とする分野でオンリーワンな講座を展開
03
講師・教材・学習スタイルなど、講座の選び方が多様で痒い所に手が届く
こんな人におすすめ
  • 効率よく学習を進めたい
  • 得意と苦手を把握している
  • 苦手分野に強い講師を見つけたい

(※3)2023 年8月1日調査時点で、133の単科講座を提供している

継続できるか
が不安と課題なら
9割を超える学習継続率(※2)
アガルートアカデミー
公式サイトキャプチャ

引用元:アガルートアカデミー公式HP
(https://www.agaroot.jp/shiho/)

選ぶべき理由
01
オーダーメイドでカリキュラム設計が可能なので、 自分に合ったペースで学習を進められる
02
熱量の高い講師陣の中から、相性ぴったりな一人を自分で選べる
03
合格に向けて個別スケジュールと進捗をマンツーマンで徹底管理・指導
こんな人におすすめ
  • 挫折することなく学習を進めたい
  • プロ講師にカリキュラムを相談したい
  • 自己管理に自信がない

(※2)※2021年度合格目標マネージメントオプションの利用者350名のうち、328名がサービス終了まで利用

【選定基準】
Google「司法試験予備校」検索結果で表示された(2023 年8 月1 日時点)、司法試験予備校 通信講座10 社の内、
(※1)伊藤塾:合格実績が最も豊富且つ明確(2022 年司法試験合格者全人数1403 名の内、1132 名が伊藤塾有料講座受講生・2022年予備試験ルートからの司法試験合格者の約92%が伊藤塾有料講座受講生)なため選定。
(※2)アガルート:個別指導学習における実績(継続率93%)を唯一開示している(※2021年度合格目標マネージメントオプションの利用者350名のうち、328名がサービス終了まで利用)ため選定
(※3)BEXA:単科講座の数が最も豊富(133講座。2023 年8月1日時点)だったため選定