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司法試験・司法予備試験のCBT方式

司法試験及び司法予備試験ではいわゆる「CBT方式」の導入が進められており、2025年にテスト・2026年に本格運用スタートを予定しています。

引用元:https://www.moj.go.jp/content/001422584.pdf

CBT方式導入の概要

CBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略であり、コンピュータを使った試験方式のことをいいます。司法試験並びに司法試験予備試験においてもこのCBT方式の導入が進められています。

参照元:【pdf】資格スクエア公式HP(https://www.moj.go.jp/content/001422585.pdf)

導入時期

Q.いつから導入されますか?

司法試験及び司法試験予備試験におけるCBT方式の導入は、2022年に調査検討・2023年に調査研究を経て、2024年~2025年にシステム設計・開発・連携・プレテスト→2026年の運用開始というスケジュールで進められています。

導入範囲

Q.短答式試験・論文式試験のどちらにも導入されますか?

司法試験に関しては2026年試験(令和8年試験)より短答式試験・論文式試験のいずれにも導入が予定されていますが、司法試験予備試験に関しては2026年試験(令和8年試験)において論文式試験のみを対象としてCBT試験の導入が進められています。なお、練習版や体験版についてはホームページなどで提供される予定となっています。

実施方法

Q.どのような方法で実施されますか?

CBT試験においては司法試験委員会(法務省)が用意したパソコンを用いて試験を実施することが想定されています。なお、従前同様集合形式での実施が予定されています。また、短答式試験においては回答を修正することも可能ですし、一度問題をスキップして後から戻って回答することも可能です。

使用するPCと操作

Q.パソコンのスペックを教えて下さい

全試験場において同等のスペックを有するパソコンを導入することが想定されています。

CBT方式試験の注意点

PCの操作で時間がとられる可能性がある

パソコン受験に関しては現時点で詳細な情報が公開されていませんが、試験で使用するパソコンは均一なスペックのものが提供される想定となっています。ショートカットなどの機能が使えないよう設定されていることが予定・想定されていることから、PCの操作そのものに時間を取られる可能性があることに注意しておきましょう。

これまでの傾向と対策から変わる可能性がある

受験方法が変更になることで、試験問題や採点方法、出題傾向が変わってくる可能性があります。パソコンであれば本来手書きよりもスピーディーに答案を書くことができますから、問題文のボリュームが増えて分析にかける時間が多くなる可能性があります。文量を増やせば合格しやすい、ということにならないよう、減点方式の採点方法が採用される可能性もあるでしょう。

CBT方式試験への対策

タイピングスピードをあげておく

普段からパソコンの使用になれていない方の場合、答案を打ち込むのに時間を要してしまう可能性があります。また、精度が低いことによって見直しや修正に時間がかかり、本来回答を考えるのに使うべき時間を打ち込む作業に費やしてしまう、などということにもなりかねません。そのためしっかりと普段から練習し、タイピングスピードを上げておくことがおすすめです。

答案構成力をあげておく

手書き文章とパソコンでの打ち込み文章では読み手の感覚も異なってきますので、パソコンを使った文章作成にも慣れておく必要があります。書き手側からしても仕上がりが全然違うものになってきますので、パソコンでのわかりやすさを重視した文章校正力を身に着けるべくトレーニングを積んでおきましょう。

CBT方式導入に関する政府指針

日本政府は「デジタル社会の実現に向けた重点計画」を策定しており、今後さまざまな業界でこれらの取り組みが進められていきます。マイナンバーカードをはじめとしたデジタル行政サービスへの移行、アナログ規制の横断的な見直しのほか、デジタル化を支えるインフラそのものの整備にも取り組みます。データを活用した基盤整備・事業の展開、AI活用など戦略的な取り組みも多く予定されています。今後も新たな取り組みが登場することが想定されているため、動向に注視が必要です。

参照元:【pdf】デジタル庁公式サイト/デジタル社会の実現に向けた重点計画(https://www.digital.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/5ecac8cc-50f1-4168-b989-2bcaabffe870/b24ac613/20230609_policies_priority_outline_05.pdf)

トレンドを抑えて試験の準備を

試験に合格することはもちろん大切なのですが、法曹界では常に最新情報へのアップデートも求められますので、こういった制度改定などにも柔軟に対応できる能力を持っておくことは今後のキャリアにおいても大きくプラスに働くでしょう。

また、当サイトでは、司法試験や予備試験の受験を検討中の方に向けて、複数の予備校や通信講座を比較し、選びやすくまとめています。ぜひ、あなたにぴったりの学習環境を見つけて、合格への一歩を踏み出してください。

合格を掴むために選ぶべき"課題別"
司法試験予備校・通信講座

国家試験の中でも最難関と言われる
司法試験予備試験は、綿密に学習計画を立てて
学習を進めることが欠かせません。
しかし、長い道のりの中で不安は当然つきもの。
そこで当サイトでは、数ある予備校・通信講座を
「学習の質」「継続性」「苦手対策」の3つの課題別に紹介します。

学習の質
が不安と課題なら
合格者の10人に9人が受講(※1)
伊藤塾
公式サイトキャプチャ

引用元:伊藤塾公式HP
(https://www.itojuku.co.jp/index.html)

選ぶべき理由
01
入門講座は全員現役の弁護士が担当、実務家としての感覚を養える
02
豊富な実績から得られるノウハウを講座に還元、正解のない論文試験で結果に差がつく
03
カウンセリングや添削など、充実したサポート制度で安心して学習に専念できる
こんな人におすすめ
  • 初めて司法試験に向けた学習を始める
  • 確実に一発合格を目指したい
  • 今の勉強方法にモヤモヤしている

(※1)2022年予備試験ルートからの司法試験合格者の約92%が伊藤塾有料講座受講生

苦手対策
が不安と課題なら
130以上の講座から選択可(※3)
BEXA
公式サイトキャプチャ

引用元:BEXA公式HP
(https://bexa.jp/)

選ぶべき理由
01
130以上の司法試験対策動画から、弱点克服のための講座をピンポイントで選んで対策できる
02
50人以上の講師陣がそれぞれ得意とする分野でオンリーワンな講座を展開
03
講師・教材・学習スタイルなど、講座の選び方が多様で痒い所に手が届く
こんな人におすすめ
  • 効率よく学習を進めたい
  • 得意と苦手を把握している
  • 苦手分野に強い講師を見つけたい

(※3)2023 年8月1日調査時点で、133の単科講座を提供している

継続できるか
が不安と課題なら
9割を超える学習継続率(※2)
アガルートアカデミー
公式サイトキャプチャ

引用元:アガルートアカデミー公式HP
(https://www.agaroot.jp/shiho/)

選ぶべき理由
01
オーダーメイドでカリキュラム設計が可能なので、 自分に合ったペースで学習を進められる
02
熱量の高い講師陣の中から、相性ぴったりな一人を自分で選べる
03
合格に向けて個別スケジュールと進捗をマンツーマンで徹底管理・指導
こんな人におすすめ
  • 挫折することなく学習を進めたい
  • プロ講師にカリキュラムを相談したい
  • 自己管理に自信がない

(※2)※2021年度合格目標マネージメントオプションの利用者350名のうち、328名がサービス終了まで利用

【選定基準】
Google「司法試験予備校」検索結果で表示された(2023 年8 月1 日時点)、司法試験予備校 通信講座10 社の内、
(※1)伊藤塾:合格実績が最も豊富且つ明確(2022 年司法試験合格者全人数1403 名の内、1132 名が伊藤塾有料講座受講生・2022年予備試験ルートからの司法試験合格者の約92%が伊藤塾有料講座受講生)なため選定。
(※2)アガルート:個別指導学習における実績(継続率93%)を唯一開示している(※2021年度合格目標マネージメントオプションの利用者350名のうち、328名がサービス終了まで利用)ため選定
(※3)BEXA:単科講座の数が最も豊富(133講座。2023 年8月1日時点)だったため選定