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一橋大学 法科大学院

一橋大学の法科大学院は、実務に役立つ実践的な授業が魅力のロースクールです。全国の他の法科大学院と比較しても、毎年数多くの司法試験合格者を輩出しており、本気で法曹を目指す人にとって他の学生と切磋琢磨しながら、合格を目指すことが出来る環境です。詳しく見ていきましょう。

目次

一橋大学 法科大学院の特徴

一橋大学法科大学院は、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)、教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)、入学者に関する受入れ方針(アドミッション・ポリシー)、の3つの明確なポリシーを掲げているロースクールです。司法試験だけでなく、実務に役立つ実践的な授業を展開していることも修了生から良かった点として挙げられています。

また、一橋大学法科大学院は、カリフォルニア大学ヘイスティングス法科大学院と修了生派遣の協定を結んでおり、修了生の中からヘイスティングス法科大学院のLL.M.課程へ、毎年2名推薦しています。入学後はリーゼンフェルド奨学生として、学費の半額相当の奨学金を受給することもできます。

LL.M課程入学時点(8月)で一橋大学法科大学院を修了、およびTOEFL iBT試験90点と同等以上の英語能力を有していれば入学チャンスがあるので、海外留学に挑戦してみたい人にとっても魅力的な法科大学院と言えるでしょう。

一橋大学 法科大学院の学費

一橋大学 法科大学院の奨学金

一橋大学法科大学院には、独自の奨学金制度が3つも設けられています。すべて月額5万円が支給される給付型の奨学金で、期間は1年ごととなっています。

「一橋大学法科大学院奨学金」は、「一般選抜で入学した学業優秀者であって経済的困窮度が高い者」を2名以内で選出し、対象としています。「本田正士記念奨学金」は、「一般選抜で入学した者であって経済的困窮度が高い者」、5名程度を対象としています。「植松正記念奨学金」は、一橋大学法学部法曹コース出身の学生が対象で、法学部時代に優秀な成績を収めて、5年一貫型教育選抜で入学した人の中で経済的困窮度が高い人が選出され、対象者となるようです。

それぞれの奨学金の応募要領については、公式HPの「学内奨学金、民間奨学団体・地方公共団体の奨学金」のページを参照するようにしましょう。

参照元:一橋大学 法科大学院HP(https://www.law.hit-u.ac.jp/lawschool/about/support/hit_ls_scholarship/)

一橋大学 法科大学院の入試結果

2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
定員 85名 85名 85名 85名 95名
志願者数 248名 227名 401名 559名 402名
受験者数 248名 227名 401名 559名 402名
合格者数 93名 92名 107名 92名 91名
倍率 2.7倍 2.5倍 3.7倍 6.1倍 4.4倍

参照元:一橋大学法科大学院公式HP(https://www.law.hit-u.ac.jp/lawschool/exam/pastexam/)

一橋大学 法科大学院の司法試験の合格率

2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
修了者数 121名 112名 119名 110名 110名
合格者数 72名 67名 84名 64名 60名
合格率 59.5% 59.8% 70.6% 58.2% 60.0%

参照元:一橋大学法科大学院公式HP(https://www.law.hit-u.ac.jp/lawschool/about/)

一橋大学 法科大学院の修了生の声

法律家としての基盤を身に着けることが出来た

一橋大学法科大学院の魅力は、実務に即した実践的な授業を受けられることです。知識を吸収するだけでなく、実践でどのように発揮すればいいのか。教員と学生が議論し、そして学生同士が議論することで、法律家としての考え方を身に着けることができました。

現在、私は弁護士として、一般民事・刑事事件を中心に活動しています。対面する依頼者の方々の悩みは多種多様です。ひとつとして同じ事件はありません。依頼者の話を聞き、依頼者の主張をどのように法的に構成すればよいのか、日々考えながら仕事に取り組んでいます。

そんなとき、一橋大学法科大学院で学んだことが、法律家としての基盤になっていることを感じます。また、私は大学院で刑事クリニックを受講していました。生の事件を扱い、担当弁護人とともに起案に取り組む、非常に刺激的なクリニックでした。刑事弁護の魅力に触れ、実務家となってからは、比較的多くの刑事事件を扱うようになりました。

引用元:一橋大学法科大学院公式HP(https://www.law.hit-u.ac.jp/lawschool/about/people/)

司法試験は団体戦

一橋大学法科大学院の大きな特徴として、学生が司法試験を団体戦として捉えている点が挙げられます。大学院内で司法試験合格に向けて競争するのではなく、学生同士がゼミなどを組んで、みんなで司法試験に向けて勉強し、学年全体で司法試験に合格するという雰囲気が強いことが特筆すべき点です。

私自身、このような雰囲気のもと、同級生と行った自主ゼミがなければ、司法試験合格はできなかったと考えており、これが一橋大学法科大学院の司法試験合格率の高さの秘訣と考えています。

また、こうした繋がりは法科大学院を修了した後の司法修習や、その後の実務でも続いており、今でも一緒に勉強した仲間と定期的に会い、時には事案の処理などに関して相談することもあります。

引用元:一橋大学法科大学院公式HP( https://www.law.hit-u.ac.jp/lawschool/about/people/)

【注目】法科大学院入試/司法試験、
どちらの対策にもなる
"予備校"という選択肢

司法試験の受験資格を得るために、法科大学院修了か、予備試験を受けるか決めかねていませんか?予備試験と法科大学院入試は、どちらも司法試験を見据えた問題が出題されるため、共通で対策を行うことが可能。
法科大学院入試は予備試験を受験してきた人達もライバルとなるため、まずは予備試験を最初の目標に据えて、思うような結果が得られなかった場合に法科大学院に進学する、というルートが現在は一般的となっています。違いは以下のページでも詳しく解説しています。

また当サイトでは、司法試験と予備試験の受験を比較検討している方に向けて、複数ある予備校・通信講座をまとめています。各予備校の合格率、特徴やカリキュラムなどの講座情報を紹介しているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

一橋大学 法科大学院の基本情報

所在地 東京都国立市中2-1
アクセス JR中央線「国立駅」南口より徒歩約6分
電話番号 042-580-8204
公式HP https://www.law.hit-u.ac.jp/lawschool/
合格を掴むために選ぶべき"課題別"
司法試験予備校・通信講座

国家試験の中でも最難関と言われる
司法試験予備試験は、綿密に学習計画を立てて
学習を進めることが欠かせません。
しかし、長い道のりの中で不安は当然つきもの。
そこで当サイトでは、数ある予備校・通信講座を
「学習の質」「継続性」「苦手対策」の3つの課題別に紹介します。

学習の質
が不安と課題なら
合格者の10人に9人が受講(※1)
伊藤塾
公式サイトキャプチャ

引用元:伊藤塾公式HP
(https://www.itojuku.co.jp/index.html)

選ぶべき理由
01
入門講座は全員現役の弁護士が担当、実務家としての感覚を養える
02
豊富な実績から得られるノウハウを講座に還元、正解のない論文試験で結果に差がつく
03
カウンセリングや添削など、充実したサポート制度で安心して学習に専念できる
こんな人におすすめ
  • 初めて司法試験に向けた学習を始める
  • 確実に一発合格を目指したい
  • 今の勉強方法にモヤモヤしている

(※1)2022年予備試験ルートからの司法試験合格者の約92%が伊藤塾有料講座受講生

苦手対策
が不安と課題なら
130以上の講座から選択可(※3)
BEXA
公式サイトキャプチャ

引用元:BEXA公式HP
(https://bexa.jp/)

選ぶべき理由
01
130以上の司法試験対策動画から、弱点克服のための講座をピンポイントで選んで対策できる
02
50人以上の講師陣がそれぞれ得意とする分野でオンリーワンな講座を展開
03
講師・教材・学習スタイルなど、講座の選び方が多様で痒い所に手が届く
こんな人におすすめ
  • 効率よく学習を進めたい
  • 得意と苦手を把握している
  • 苦手分野に強い講師を見つけたい

(※3)2023 年8月1日調査時点で、133の単科講座を提供している

継続できるか
が不安と課題なら
9割を超える学習継続率(※2)
アガルートアカデミー
公式サイトキャプチャ

引用元:アガルートアカデミー公式HP
(https://www.agaroot.jp/shiho/)

選ぶべき理由
01
オーダーメイドでカリキュラム設計が可能なので、 自分に合ったペースで学習を進められる
02
熱量の高い講師陣の中から、相性ぴったりな一人を自分で選べる
03
合格に向けて個別スケジュールと進捗をマンツーマンで徹底管理・指導
こんな人におすすめ
  • 挫折することなく学習を進めたい
  • プロ講師にカリキュラムを相談したい
  • 自己管理に自信がない

(※2)※2021年度合格目標マネージメントオプションの利用者350名のうち、328名がサービス終了まで利用

【選定基準】
Google「司法試験予備校」検索結果で表示された(2023 年8 月1 日時点)、司法試験予備校 通信講座10 社の内、
(※1)伊藤塾:合格実績が最も豊富且つ明確(2022 年司法試験合格者全人数1403 名の内、1132 名が伊藤塾有料講座受講生・2022年予備試験ルートからの司法試験合格者の約92%が伊藤塾有料講座受講生)なため選定。
(※2)アガルート:個別指導学習における実績(継続率93%)を唯一開示している(※2021年度合格目標マネージメントオプションの利用者350名のうち、328名がサービス終了まで利用)ため選定
(※3)BEXA:単科講座の数が最も豊富(133講座。2023 年8月1日時点)だったため選定