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最短で弁護士になる方法!必要な学歴や突破すべき試験を解説

このページでは、最短で弁護士になるためのルートを紹介します。弁護士になるためには時間がかかるというイメージも強いですが、学習方法やルートを工夫すれば時間短縮につながる可能性があります。最短、あるいは短期間で弁護士になりたい方は是非参考にしてください。

弁護士への最短ルートは「予備試験ルート」

弁護士になるためには予備試験ルートと法科大学院ルートがありますが、最短ルートは予備試験ルートです。予備試験ルートはであれば、最短2年9か月、20歳未満で弁護士になることも可能です。実際、令和4年司法試験受験状況(予備試験合格者)では19歳以下が2名いました。二回試験に1年で合格できれば19歳程度で弁護士になれることになります。年齢を見れば、大学・法科大学院を経由するよりも、断然早く弁護士になれることが分かります。

また、実際に最短ルートで弁護士になるための戦略を紹介します。

参照:法務省・令和4年司法試験法科大学院等別合格者数等(https://www.moj.go.jp/content/001380388.pdf)

7月:予備試験(短答式試験)

憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法の法律基本科目と人文科学、社会科学、自然科学、英語の一般教養科目の、マークシート式の試験です。法律強化は各教科10~15問程度、一般教養科目は40問程度の中から20問を選択します。制限時間は

で、合計得点にて合否判定を行います。基本的な知識や理論を正確かつ幅広く身につけることが重要です。

9月:予備試験(論文式試験)

憲法のほか、行政法民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法の法律基本科目と民事訴訟実務、刑事訴訟実務及び法曹倫理の法律実務基礎科目、さらに倒産法、租税法、経済法、知的財産法、労働法、環境法、国際公法、国際私法の中から1科目を選択し、各科目1題程度出題されます。しっかりと対策を練って臨めば、決して難易度は高くはありません。

原理・原則の基本への理解度が試されます。理解していても「司法的見地」として正しく表現できるかが重要で、出題型式が司法試験に似ていることから、司法試験の試金石でもあります。

1月:予備試験(口述試験)

民事、刑事の法律実務基礎科目について、事案を与えられての口頭試験となります。これまでのペーパーペストから、面接官と向かい合っての口頭での試験となるのがポイント。ペーパーテストに慣れていると、難易度が高く感じられるでしょう。法知識の理解はもちろんですが、どう「伝える」が重要です。また、知識だけではなく、緊張の要素が合否に関わることもあります。人前で伝えることに慣れていないと、覚えていたことではあっても緊張して上手く相手に伝えることができないケースも多いです。合格することで、司法試験受験資格が与えられます。

7月:司法試験(令和5年度の場合は合格発表が2023年11月)

司法試験予備試験の合格者は合格発表後、最初の4月1日から5年間の期間内に5回受験可能です。短答式と論文式の筆記試験が行われます。

短答式

論文式

短答式・論文式試験の成績を総合しての合否判定となりますが、短答式・論文式のいずれかも最低ラインに達していない科目が1科目でもある場合は不合格となります。

司法修習(令和5年度の場合は2024年3月~1年間)

まずは司法研修所にて約1カ月の導入修習を行います。終了後、各実務修習として民事裁判、刑事裁判、検察、弁護をそれぞれおよそ2カ月、全国各地の地方裁判所や地方検察庁、弁護士会にて修習。より実践的な経験を積むことになります。

その後は、集合修習を経ての選択型実務修習か、選択型実務修習を経ての集合修習を終えることになります。 選択型実務修習とは、自らの将来の選択・設計を考えるもので、各地方裁判所、地方検察庁、弁護士会にてそれぞれ個別修習プログラムが用意されています。

二回試験

正式には司法修習生考試と呼ばれているもので、司法修習の最後に行われる試験です。二回試験は司法試験のように「ふるいにかけるもの」ではなく、それまでの司法修習をしっかりと行ってきたかを確認するものです。よって、不合格者数は毎年数人から十数人程度、合格率は98~99%です。

不合格となった場合、1年後の再受験まで待たなければなりません。いわば「浪人」となるため、既に決まっている進路を取り消される可能性が高いです。

弁護士へ

二回試験に合格すると、弁護士資格を取得し、晴れて「弁護士」となります。もちろん急に弁護士として仕事ができることはなく、一般的には弁護士事務所に所属するなどして経験を積むことになります。

弁護士事務所選びは一般的な就職活動と同様のもので、弁護士を募集している弁護士事務所・法律事務所を見つけて面談し、採用されることで事務所所属の弁護士となります。弁護士の求人は各地域の弁護士会や、弁護士事務所の公式サイト、あるいは一般的な求人サイトでも見られます。

最短ルートでの弁護士を目指してみよう!

弁護士になるための最短ルートを紹介しました。注意点として、最短ルートではあっても決して難易度そのものに変化があるものではない点です。最短ルートで弁護士を目指す場合でも、司法試験に合格するための法知識、客観的な視点、適切な試験対策が求められることは言うまでもありません。

当サイトでは、司法試験や予備試験の受験を検討中の方に向けて、複数の予備校や通信講座を選びやすくまとめています。ぜひ、あなたにぴったりの学習環境を見つけて、合格への一歩を踏み出してください。

合格を掴むために選ぶべき"課題別"
司法試験予備校・通信講座

国家試験の中でも最難関と言われる
司法試験予備試験は、綿密に学習計画を立てて
学習を進めることが欠かせません。
しかし、長い道のりの中で不安は当然つきもの。
そこで当サイトでは、数ある予備校・通信講座を
「学習の質」「継続性」「苦手対策」の3つの課題別に紹介します。

学習の質
が不安と課題なら
合格者の10人に9人が受講(※1)
伊藤塾
公式サイトキャプチャ

引用元:伊藤塾公式HP
(https://www.itojuku.co.jp/index.html)

選ぶべき理由
01
入門講座は全員現役の弁護士が担当、実務家としての感覚を養える
02
豊富な実績から得られるノウハウを講座に還元、正解のない論文試験で結果に差がつく
03
カウンセリングや添削など、充実したサポート制度で安心して学習に専念できる
こんな人におすすめ
  • 初めて司法試験に向けた学習を始める
  • 確実に一発合格を目指したい
  • 今の勉強方法にモヤモヤしている

(※1)2022年予備試験ルートからの司法試験合格者の約92%が伊藤塾有料講座受講生

苦手対策
が不安と課題なら
130以上の講座から選択可(※3)
BEXA
公式サイトキャプチャ

引用元:BEXA公式HP
(https://bexa.jp/)

選ぶべき理由
01
130以上の司法試験対策動画から、弱点克服のための講座をピンポイントで選んで対策できる
02
50人以上の講師陣がそれぞれ得意とする分野でオンリーワンな講座を展開
03
講師・教材・学習スタイルなど、講座の選び方が多様で痒い所に手が届く
こんな人におすすめ
  • 効率よく学習を進めたい
  • 得意と苦手を把握している
  • 苦手分野に強い講師を見つけたい

(※3)2023 年8月1日調査時点で、133の単科講座を提供している

継続できるか
が不安と課題なら
9割を超える学習継続率(※2)
アガルートアカデミー
公式サイトキャプチャ

引用元:アガルートアカデミー公式HP
(https://www.agaroot.jp/shiho/)

選ぶべき理由
01
オーダーメイドでカリキュラム設計が可能なので、 自分に合ったペースで学習を進められる
02
熱量の高い講師陣の中から、相性ぴったりな一人を自分で選べる
03
合格に向けて個別スケジュールと進捗をマンツーマンで徹底管理・指導
こんな人におすすめ
  • 挫折することなく学習を進めたい
  • プロ講師にカリキュラムを相談したい
  • 自己管理に自信がない

(※2)※2021年度合格目標マネージメントオプションの利用者350名のうち、328名がサービス終了まで利用

【選定基準】
Google「司法試験予備校」検索結果で表示された(2023 年8 月1 日時点)、司法試験予備校 通信講座10 社の内、
(※1)伊藤塾:合格実績が最も豊富且つ明確(2022 年司法試験合格者全人数1403 名の内、1132 名が伊藤塾有料講座受講生・2022年予備試験ルートからの司法試験合格者の約92%が伊藤塾有料講座受講生)なため選定。
(※2)アガルート:個別指導学習における実績(継続率93%)を唯一開示している(※2021年度合格目標マネージメントオプションの利用者350名のうち、328名がサービス終了まで利用)ため選定
(※3)BEXA:単科講座の数が最も豊富(133講座。2023 年8月1日時点)だったため選定